前の記事はこちら。
信州東北ローカル線乗り鉄の旅 1日目⑩ いよいよ旅の本番 飯山線を行く その1
飯山駅を過ぎると車内はがら空きとなったので、先頭車両に移動します。
この日は新人さんと思しき人が指導中でした。
邪魔になるといかんので、何カットか撮影して撤収。
戸狩野沢温泉に到着。
ここで最後尾のリバイバル塗装車を切り離すそうなので、作業を見学。
幌を取り外し
切り離す車両を後退
指差喚呼を行い作業完了。
ここまでは車掌が乗務していましたが、ここから先はワンマン運転に。
方向幕もワンマン表示入りに変更します。
作業見学後もまだ時間があったので、駅舎を撮影。
戸狩野沢温泉を発車。
ここから先はローカル度が一気にアップし、人家も少なくなります。
飯山線の長野県と新潟県の県境付近は、日本有数の豪雪地帯です。
鉄道も道路もいたる所がスノーシェッドで覆われています。
長野県最後の駅 森宮野原駅に到着。
対向車とすれ違います。
線路わきにはこんなものが。
この森宮野原駅は日本最高積雪地点だそうで、その積雪量はなんと7m85cm。
2階建ての一軒家が、屋根まで埋まってしまうほどの積雪量です。
隣においてあるバイクと比較すると、その高さがお分かりになると思います。
森宮野原駅を発車。
トンネルで県境を越えます。
ここからは新潟県内を進みます。
次の記事はこちら。
信州東北ローカル線乗り鉄の旅 1日目⑫ 飯山線を行く その3