川崎鶴見鉄道録

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廃止間際のかなやま湖畔でヨンマルを撮る その2 2023夏 北海道遠征㉞

前の記事はこちら。

 

なんだかんだ30回以上の長期連載となってしまった2023夏 北海道遠征も、いよいよ最終日となる7日目のお話に入ります。

最終日は南富良野町にある、かなやま湖畔のキャンプ場からスタートです。

キャンプ泊の朝というのは、なぜだか清々しいですね。

普段は早起きなど大嫌いなはずなのに苦も無く早起き出来て、不思議なものです。

 

最終日の初手は、かなやま湖畔でヨンマルを撮影することに。

テントから徒歩20歩という好立地?の湖畔から、おはようカットをパチリと。


回2473D

ここは前日撮影したラベンダー畑のカットがつとに有名でしたが、このようにかなやま湖畔を入れた構図でも撮影可能です。

まあすでに廃線されているので、過去帳入りしているのですが・・・。

 

東鹿越駅からの始発列車は、ちょっと場所を移動して縦アンで。


2474D

 

撮影のあとはテントを片付けて撤収。

名前は分かりませんが・・・、山の中のキャンプ場だけあって野鳥もたくさん生息していました。

設備も綺麗だし、日帰り温泉の目の前にあるし、また来たいですね。

 

キャンプ場を後にして、今度は金山駅の横にある踏切へ。


2471D

こちらは下りの始発列車です。

 

踏切を通過して金山駅に進入。

この金山駅構内を見る構図も定番でした。

 

これにてかなやま湖界隈を後にして富良野市方面へと移動。

途中のセイコーマートで朝飯を調達。

北海道遠征はどうしてもセコマが多くなりますね。

まあ美味いので苦にはならないのですが。

 

次回から残りの廃駅巡りを再開します。