前の記事はこちら。
2024年 伯備遠征、今回から2日目のお話に入ります。

夜明けとともに出発したのですが、中国山地のど真ん中、そして雲一つない快晴ゆえの放射冷却現象により、息が白くなるほどの冷え込みでした・・・。
前日は名峰 大山をタップリと満喫しましたが、本遠征では伯備線で最も険しい区間である岡山県~鳥取県の県境区間を始め、中国山地らしいロケーションでも撮影したいと思っておりました。
そんなわけで手始めにやってきたのは、井倉駅からほど近い第7高梁川橋梁です。

ここは伯備線の岡山県区間では、備中川面の第2、第3高梁川橋梁と並ぶド定番撮影地ですが、私は今回が初訪問です。
そんなショバだけあって、まだまだ撮影に適さない時間帯にも関わらず、すでに3名ほどの同業者が陣取っておりました。
場所を確保して三脚をセットすると、さっそく「やくも」と並ぶ伯備線特急が通過。
4031M「サンライズ出雲」
さすがに2月中旬では陽が当たらないので、今回ばかりはピン電扱いです。

1004M「やくも4号」
せっかくのスーパー色ですが、残念ながら山影ドボンの出来に。
まあドボンになるのは知っていたので、今回の狙いはこれではありません。

6846M
2本目の「やくも」が通過。

1006M「やくも6号」
8時半を過ぎて背景には陽が当たりはじめましたが、線路は相変わらず山影が。
ヘッドマークが「大やくも」だっただけに、晴れカットが欲しいところでしたが、これも本命ではないため致し方ありませんな・・・。

848M
本命の前に準メインが登場したのですが、山影が抜けきれねぇ・・・


3082レ EF64 1049
橋梁の真ん中だけ陽が当たり、切り位置とケツはドボンというマンダーラにもほどがある出来に・・・。
まあこれも事前に知っていたのですが、伯備貨物のロクヨンセンもいつまで見られるか分からないので、できれば今年も貨物メインで伯備遠征をしたいところです。
そんな中途半端なカットを経たうえで、ようやっと今回のメインが登場。

1008M「やくも8号」
今回のメインは国鉄色編成でございます。
全体に陽が当たってくれるようになったのは計算通りでしたが、自然振り子式の381系特有の振り子エラーで編成美がガタガタなのが微妙ですね・・・。
まあ「ぐったりはくも」たる由縁の現象ゆえ、これもまた381系らしい姿ともいえるのですが (^_^;)
国鉄色を見送った後は、高梁川に軽く入水してサイド構図へチェンジ。

1005M「やくも5号」
早朝に岡山へ向かったスーパー色が戻ってきたところパチリ。
夏至近くだと、初手の「サンライズ出雲」から陽が当たるらしいので、いつかそちらも狙ってみたいですね。
間髪入れず普電も来るので、ついでにパチリ。

850M
これにて井倉での撮影は終了。
このあと北上しますが、その前に第10高梁川橋梁でもう一発。

1010M「やくも10号」
この日は10号に緑やくも編成が充当されていたので、とても効率が良かったですな。
10号撮影後は新見市内のローカルスーパーで昼飯を調達。


時間はまだ10時半過ぎなのですが、このあとコンビニ一軒もないような山間部へ分け入るので、早めにお弁当を調達しておきました。