川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

井倉の鉄橋で381系「やくも」を撮る 2024年 伯備遠征⑦

前の記事はこちら。

2024年 伯備遠征、今回から2日目のお話に入ります。

 

2日目は岡山県新見市からスタートです。

夜明けとともに出発したのですが、中国山地のど真ん中、そして雲一つない快晴ゆえの放射冷却現象により、息が白くなるほどの冷え込みでした・・・。

 

前日は名峰 大山をタップリと満喫しましたが、本遠征では伯備線で最も険しい区間である岡山県鳥取県の県境区間を始め、中国山地らしいロケーションでも撮影したいと思っておりました。

そんなわけで手始めにやってきたのは、井倉駅からほど近い第7高梁川橋梁です。

ここは伯備線岡山県区間では、備中川面の第2、第3高梁川橋梁と並ぶド定番撮影地ですが、私は今回が初訪問です。

そんなショバだけあって、まだまだ撮影に適さない時間帯にも関わらず、すでに3名ほどの同業者が陣取っておりました。

 

場所を確保して三脚をセットすると、さっそく「やくも」と並ぶ伯備線特急が通過。

4031M「サンライズ出雲

さすがに2月中旬では陽が当たらないので、今回ばかりはピン電扱いです。

 

井倉駅サンライズと交換した「やくも」がほどなくして通過。


1004M「やくも4号」

せっかくのスーパー色ですが、残念ながら山影ドボンの出来に。

まあドボンになるのは知っていたので、今回の狙いはこれではありません。

 


6846M

 

2本目の「やくも」が通過。


1006M「やくも6号」

8時半を過ぎて背景には陽が当たりはじめましたが、線路は相変わらず山影が。

ヘッドマークが「大やくも」だっただけに、晴れカットが欲しいところでしたが、これも本命ではないため致し方ありませんな・・・。

 


848M

 

本命の前に準メインが登場したのですが、山影が抜けきれねぇ・・・


3082レ EF64 1049

橋梁の真ん中だけ陽が当たり、切り位置とケツはドボンというマンダーラにもほどがある出来に・・・。

まあこれも事前に知っていたのですが、伯備貨物のロクヨンセンもいつまで見られるか分からないので、できれば今年も貨物メインで伯備遠征をしたいところです。

 

そんな中途半端なカットを経たうえで、ようやっと今回のメインが登場。


1008M「やくも8号」

今回のメインは国鉄色編成でございます。

全体に陽が当たってくれるようになったのは計算通りでしたが、自然振り子式の381系特有の振り子エラーで編成美がガタガタなのが微妙ですね・・・。

まあ「ぐったりはくも」たる由縁の現象ゆえ、これもまた381系らしい姿ともいえるのですが (^_^;)

 

国鉄色を見送った後は、高梁川に軽く入水してサイド構図へチェンジ。


1005M「やくも5号」

早朝に岡山へ向かったスーパー色が戻ってきたところパチリ。

夏至近くだと、初手の「サンライズ出雲」から陽が当たるらしいので、いつかそちらも狙ってみたいですね。

 

間髪入れず普電も来るので、ついでにパチリ。


850M

 

これにて井倉での撮影は終了。

このあと北上しますが、その前に第10高梁川橋梁でもう一発。


1010M「やくも10号」

この日は10号に緑やくも編成が充当されていたので、とても効率が良かったですな。

 

10号撮影後は新見市内のローカルスーパーで昼飯を調達。

時間はまだ10時半過ぎなのですが、このあとコンビニ一軒もないような山間部へ分け入るので、早めにお弁当を調達しておきました。

 

というわけで次回は、岡山県鳥取県の県境地帯へと移動します。