川崎鶴見鉄道録

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札幌市電M101号 最後の雄姿を撮る その7 秋の札幌遠征⑪

前の記事はこちら。

 

野幌駅から札幌市内に戻り、ついに引退当日を迎えたM101号の撮影を始めます。

市電沿いに行く途中、大通公園直下のオーロラタウンにある定期券券売所に立ち寄って、昨日に引き続き札幌市電の1日乗車券「どサンこパス」を調達したのですが、昨日購入したのとちょっとした違いを発見。

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昨日は市電の車内で購入、本日は大通の定期券券売所で購入したのですが、よく見ると日付印の先頭の0の有無が異なっています。

市電車内分はおそらく電車事業所で押印してると思われますが、発行元によりちょっとした様式の違いが出るのは面白いですね。

 

一日乗車券も調達したところで、市電沿線へと繰り出します。

Twitterに予定通り外回りで運転を再開したと上がっており、目撃情報から逆算すると南一条通りで狙えそうだったので、まずは中央区役所電停付近へ。

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最初にやってきたのは、早朝にM101号の運用を確認したとき代走していた8512号。

これと差し替えるのかと思っていたら、どうやら所定より1両分遅い時刻で運転しているようですね。

 

そのあとしばらく間隔があいてM101号が登場。

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・・・と思ったら、なぜか方向幕が「中央図書館前」になっています。

 

そして真後ろには241号が続行で付いていました。

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どうやら昨日の接触事故が道内ニュースで大きく取り上げられた影響で、本来興味がなかったはずの非鉄の方々までラストランに乗車しようと積み残しが発生するほど乗客が殺到してしまい、外回り全体の運行に支障をきたすレベルの大遅延を引き起こしてしまったようです・・・。

そのため運転整理を実施することになり、いったんM101号の運行を中止し車庫に退避させるため中央図書館前で打ち止めるとのことでした。

まさか昨日の接触事故がこんなにも足を引っ張るとは、ホント勘弁していただきたいですね・・・。

 

朝ラッシュ並みの乗車率のM101号は、石山通を渡って西4丁目電停へと向かいます。

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こんなギチギチの乗車率じゃ、なにも楽しめませんからねぇ・・・。

昨日事故当該列車にギリギリ乗り込めたのは運が良かったようです。

 

このあとは昨日も向かった資生館小学校前電停のカーブへ早歩きで先回り。

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昨日撮り逃した日差しカットを撮ろうと思ったのですが、時間が遅すぎてビル影にすっぽり覆われておりリベンジできず・・・。

無念でございます。

 

せっかくなのでカーブをググっと曲がるところを流し撮り

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こちらは内回り電車にブロックされる寸前で仕留められました。

 

このあと資生館小学校前電停から続行の外回り電車に乗って、M101号を追いかけたのですが、ここでも想定外の出来事が。

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あまりにもM101号が大遅延しすぎて、M101号を先頭に外回りが4両くらい団子状態になり外回りの運転間隔がめちゃくちゃだったので、私が乗車していた続行電車も中央図書館前で一緒に打ち切りとなり強制降車させられました (^_^;)

そのため中央図書館前止まりの電車が2両連なるうえ、しかもM101号と241号という新旧標準色を纏う丸型車両で揃うという、かなりレアなカットを得ることが出来たので打ち切りでも満足でありました(笑)

どうせ一日乗車券を持っているので、何回降車しようが関係ないですからね。

 

すし詰めの乗客を降ろし身軽になった?M101号はいったん車庫へと引き上げていきました。

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このあと私は「続行の続行電車」に乗って外回りを移動し、次なる撮影地へと先回りいたします。