川崎鶴見鉄道録

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仙崎駅 リベンジ! 山陰本線 全線踏破の旅 2日目⑧

前の記事はこちら。

 

山陰本線唯一の支線である仙崎支線に乗って、仙崎駅にやってきました。

折り返し時間を使って、ちょっと駅を散策したいと思います。

 

まずは駅名標をパチリ。

 

続いて外観をパチリ。

パッと見は木造駅舎かと思いきや、鉄筋コンクリートの建物の前面に化粧板を取り付けて、外観を綺麗に見せているようですね。

 

駅周辺の散策もしたいところですが、時間が無いので駅舎をサクッと撮影。

仙崎出身の詩人である金子みすゞの壁画があったり、ちょっとアーティスティックな内装となっていました。

 

元駅事務所には「東雲」なるギャラリーも併設。

 

といった感じで仙崎駅をサクッと散策しましたが、やはりちょっと時間が足りなかったですな。

じっくり見たい方は往復鉄道では無く、片道はバス利用をすることでもうちょっと滞在時間を伸ばせるので、そちらのほうがオススメですかね。

 

ともあれ長門市駅へと戻ります。

50本目 山陰本線仙崎支線 1632D 厚狭行き 仙崎(16:26)⇒長門市(16:30)

記念すべき?50本目の列車ですが、単純な折り返し乗車なので車両も前列車と同じでございます。

仙崎始発ですが、長門市駅から美祢線に乗り入れて厚狭駅まで直通し、中国山地をほぼ縦断する列車であります。

 

列車は定刻に仙崎駅を発車。

乗客は往路の倍の15人ほどと、思った以上に乗ってましたね。

 

ですがその旅もたった4分で終了し、あっという間に長門市駅に到着です。

これにて仙崎支線の旅が終了です。

50本目 山陰本線仙崎支線  仙崎⇒長門市
乗車時間:4分
移動距離:2.2km

 

このあとは本線に戻ってさらに西へ。

山陰本線 全線踏破も終盤戦に突入です。