前の記事はこちら。
前回までで本遠征すべての撮り鉄活動を終えて、帰路に着くため高松空港へと向かいます。
ただこの日の昼飯抜きでことでんレトロを全力で追っかけたため、すでに空腹の限界間近に・・・。
というわけで飛行機に乗る前に、本遠征最後のうどん屋巡りと行きます。
やってきたのは、高松空港から2~3kmほど離れた場所にある「もり家」さんです。
こちらのお店は、テレビなどのマスメディアでも紹介された有名店だそうな。
高松市街から高松空港へ向かう「空港通り」から1kmほどの距離にあり、時間も18時まで空いているので、少し早めに向かえば最終便利用でも訪れることが出来る、遠方民にも便利な立地ですね。
こちらは一般店となっており、巨大なかき揚げが有名ということですが、今回は「ぶっかけ天ぷらうどん」の1.5玉を発注。
麺は程よくコシがあり、天ぷらのレベルも割と高いです。
その代わり値段も讃岐うどんにしては少々お高め(約900円)でしたが。
というわけで「もり家」の評価はこちら。
お味のレベルそのものは結構高めだと思います。
ただ値段が高ければ美味いのは当たり前なので、讃岐うどんというグルメの性質まで考慮すると、このくらいの評価かなと。
もり家 詳細マップ
お腹も満たされまして、これで四国の地に思い残すことは無くなりました。
このあとはレンタカーを返却して空港へ向かうのみですが、思った以上に時間の余裕があったため、兼ねてより気になっていたスポットへ寄り道することに。
2020年 夏の四国遠征シリーズも、次回が最終回です。