川崎鶴見鉄道録

川崎・鶴見界隈の鉄道に関するブログ

快晴の石橋橋梁にて

本日も晴天となった神奈川界隈。

そんな本日は、みんな大好きニーナさまが定期運用終了発表後2度目となる上京を果たしました。

 

前回の上京時は夜中にお帰りになりましたが、今回は東海道本線を昼過ぎに走行する1097レに充当されたとあって、沿線は大変なお祭り騒ぎに。

1097レ充当のニーナさま自体は地元で散々撮影済みなので、私は未履修のカットを回収すべく地元を離れ、ツーリングも兼ねてバイクで「ハヤネブ」の石橋橋梁へと足を延ばしてきました。

 

今回は西側斜面の中段俯瞰ポイントへ。

夏シーズンにここに来たのは初めてでしたが、素晴らしい快晴に恵まれて水平線もしっかりと見える視程の良さ。

現着時点で勝ちを確信するほどの好条件でございました。

 

何度かの練習電を経て、さっそく今回のメインへ。


1097レ EF66 27

石橋橋梁では何度かニーナさまを撮影済みですが、この中段俯瞰の縦構図は撮りたいと思いつつ結局撮れず仕舞いで悔いを残していたカットでした。

それが今回、バリ晴れの1097レに入ったということで、だったらコレしかねえだろ!!と、ここに布陣したわけであります。

 

一般的にこの構図は、冬晴れの日に狙うのが定石かと思いますが、キリっとした澄んだ冬の空とは異なるおぼろげな空と青い海の表情もまた、夏らしくて好いですね。

この先ニーナさまが1097レに再度充当されたとしても、ここまでの快晴に恵まれるかどうかはわからないので、無事モノに出来て良かったです (^o^)

 

 

1097レの通過後、ご一緒した皆様はほとんど撤収されましたが、私は居残ってこちらを撮影。


3032M「踊り子12号」

 


3002M「サフィール踊り子2号」

前回ここに来たときは185系が走っておりましたが、全列車E257系化されてからは初めての訪問だったので、新しい東海道線特急たちをついでに撮影。

なにげに転用後のE257系をまともに撮影したのも、今回が初めてかもしれませんね。

 

撮影後はツーリングも兼ねて国道134号線をのんびり走らせて、こちらも久々の湘南海岸へ。

16時を過ぎていましたが、海水浴やサーフィン客で賑わっており、雰囲気は完全にコロナ前に戻ったような印象でした。

私も久々に海で遊びたくなりましたねぇ~。

 

といった感じで、本日の活動はこれにて終了。

なかなか充実した良き休日となりました。