相変わらず厳しい残暑が続いた本日の川崎界隈。
明日は秋分の日を迎えるというのに、秋はいったいいつになったらやってくるのでしょうか・・・。
そんな本日は終日地元運用だったので、気が付けば2か月ぶりとなる地元での貨物列車撮影をすることに。
てことでまずは早朝の鶴見川へ行くと、本命の前にE257系が通過していきました。
詳細は知りませんが、なにかの団臨の送り込みでしょうか?
単1788レ EF210-143
そして今回のメイン。
3075レ EF66 128
今回のメインは鮫代走の3075レでございます。
鶴見川橋梁は汽水域にあるので海の満ち引きで水位が変動するのですが、本日は大潮かつ朝7時に満潮を迎えたので、早朝は護岸ギリギリまで水がなみなみと入ります。
かつ秋分くらいの季節だと3075レの通過時刻に朝陽が差し込むため、この構図で仕留めるべく数日前から晴天の日を狙って出向いたのでした。
ただギラるには少々早かったので、次の大潮のときにも狙ってみたいと思います。
ついでに居残って続行列車も狙います。
2059レ「カンガルーライナーSS60」 EF210-346
居残りの部のメイン。
3071レ EF65 2096
本日の3071レはPF代走、かつ3時間40分遅れでの通過でした。
前夜の時点で3時間遅れと出ていたたためこちらも期待していたのですが、残念ながら7時を過ぎたころから薄曇りとなり、積載状況もちとイマイチで惜しかったですな。
このあと変電所前に移動して、またまたPFを撮影。
5086レ EF65 2081
本日は40分ほどの遅れていました。
フルコンなのが嬉しいですね。
これで一旦帰宅し家事や所用をこなしていると、いつの間にかお昼を過ぎていたので、昼飯の買い出しがてら渡田踏切へ。
8460レ EF65 2085
8460レも今年度初撮影ですかね?
石油輸送の繁忙期はまだ先ですが、来年度撮れるか分からないので、積極的に狙っていきたいところです。
といった感じで、久々の地元撮影はこれにて終了。
ブログの更新ネタは100回分以上溜まりまくっているものの、遠征ネタばかりで名前詐欺くさくなっているので、体調不良や業務多忙が続きなかなかカメラを握れませんが、機を見て撮影に繰り出したいと思います (^_^;)