川崎鶴見鉄道録

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高徳線でキハ185系「うずしお」を撮る 2021秋ことでんレトロ遠征②

前の記事はこちら。

「連絡船うどん」最後の一杯を堪能したあとは高松駅前でレンタカーを調達し、鉄活へと移ります。

 

本遠征のメインである「ことでんレトロ」のラストラン運行は、午前中に長尾線、午後に琴平線を1往復する運用となっていました。

本番となる明日は電車移動で参戦しますが、長尾線沿線は全く土地勘が無く状況もわからないので、今日はあらかじめ目を付けていたポイントを下見することに。

ロケハンゆえ写真はありませんが、沿線を何か所か回って無事に明日の撮影地を決めることが出来ました。

 

思いのほか早くロケハンが終わったため、少し時間を持て余してしまったので、予定には無かったのですが近くの高徳線で「うずしお」を撮影することに。

20分くらいの場所に、高徳線の定番撮影地である志度オレンジタウンのカーブがあったので、ふらっと立ち寄ることにしました。

 

まずは後追いで練習。


3008D「うずしお8号」

前回この列車を撮影した時キハ185系が充当されていましたが、2018年春改正で2600系化に置き換えられました。

とはいえ2600系も撮りたいと思いつつ、なかなか狙う機会がない車両だけに、後追いじゃなく正面から撮りたかったですな。

 

後を追うように普通列車が通過。


4328D

 

そしてここでの本命。


3009D「うずしお9号」

今回のメインは、1往復だけ存在するキハ185系充当の「うずしお」だったのですが、「ゆうゆうアンパンマンカー」を連結したアンパンマン仕様で登場。

この日は平日だったんでノーマル仕様で来るかと思ったら、祝前日だったのでアンパンマンカーが連結されたようで、ノーマル狙いの私にはガッカリでした・・・。

 

といった感じで、高徳線での撮影はこれにて終了。

このあとは高松市を挟んで西側へと移動し、うどん屋巡りを行います。