雲一つない晴天に恵まれた本日の川崎界隈。
木々もすっかり落葉して、いよいよ冬本番という趣でありますね。
そんな本日は久々に終日地元運用となりましたので、カメラを持ちだして趣味活動に勤しむことに。
まずは渡田踏切にていつもの2本を撮影。
54レ「福山レールエクスプレス」 EF210-143
4072レ EF65 2092
渡田踏切でこの2本を撮ったのは4月以来8カ月ぶりでしたが、冬光線になり狙い甲斐がありますね。
このあと一旦帰宅して家事を済ませ、11時頃に今度は川崎新町へ。
まずは新鶴見からやってくる5160レですが、今回はあえてホームでは無く駅横の歩道からこちらを狙います。
本日の5160レにはタキ43000のトップナンバーが連結されているとのことで、カマは捨ててこれ一択で捕獲しました。
この車両は車体の検査表記上はあと2年半くらい検査が残っていますが、OT所属のタキ43000は若番車を中心に廃車が進行しており、動向が気になるところであります。
このあとは岡桃0番台が相次いで上ってくるようなので、そちら狙いにシフト。
1068レ EF210-2
この列車には19D記念コンテナが載っていました。
私が最近日常貨物記録をサボっていることも多分にありますが(笑)、かなり久しぶりに記念コンテナを見た気がします。
1060レ EF210-148
5160レ EH200-8
この列車には検査明け貨車が試運転目的で連結されていますが、今日はちょっとレアな車両が付いていました。
名古屋地区の名物列車「赤ホキ」用のホキ2000がピカピカな姿を見せてくれました。
今年は名古屋地区に貨物狙いの遠征をしなかったので、これが2022年で唯一の赤ホキカットになりそうですね。
今回の〆。
5052レ EF210-13
13号機は新塗装になってからまともに撮影したのは今回が初めてなようです。
といった感じで、本日の貨物列車撮影はこれにて終了。
カマよりも貨車のほうが収穫の多い1日となった気がしますね。
このあとは飛行機撮影へと移ったのですが、その模様は次回の記事で。